暮らしにとけこむmu ne meのトッポンチーノ。愛用する方々の声をご紹介
毎日ぐんぐん成長していく赤ちゃん。みるみるうちに大きくなっていく身体に合わせ、赤ちゃんの衣類は、次へ、また次へと絶え間なく移り変わっていきます。そんな中、いつも変わらずそこにあり、「赤ちゃんの居場所」となってくれるのがトッポンチーノです。
お父さんやお母さん、そして赤ちゃん自身の匂いがたっぷり染み込んだトッポンチーノは、赤ちゃんだけでなく、トッポンチーノを使う大人にもやすらぎや落ち着きをもたらしてくれます。
今回は、実際にmu ne meのトッポンチーノを愛用されているおふたり、なつめさん(写真左下)とゆうこさん(写真右下)にお話を伺いました。すでに暮らしの一部になっているというトッポンチーノは、おふたりやご家族にとってどのような存在なのでしょうか。
トッポンチーノとの出会いの瞬間
トッポンチーノが届き開封した時、またトッポンチーノで初めてお子さんを抱っこする瞬間はいかがでしたか?
なつめさん:トッポンチーノを初めて使ったのは、産後、自宅に戻ってからでした。素手やおくるみ以外で抱っこをしたことがなかったので、「これで合っているのかな?」というもぞもぞとした緊張感とともに、「すてきなトッポンチーノを使っている」という高揚感からくる緊張感を抱いたことを覚えています。娘はきょとんとした表情を浮かべていましたね。
ゆうこさん:私がトッポンチーノを受け取ったのは、下の子どもが生まれて3か月ほど経ったころ。開封した瞬間、3歳の上の子が「かわいい!」と声を上げたのが印象に残っています。
それまでは怖さから、上の子が赤ちゃんを抱っこしたがるのを制限することもあったのですが、トッポンチーノがあれば安心だと思い「抱っこしてみようか」と声をかけてみました。するととてもうれしそうにしてくれて。実際に抱っこをしてお姉ちゃんらしさを感じた彼女だけでなく、私も、そして下の子もみんながうれしい気持ちになった瞬間でした。
あきえ(ファウンダー):上のお子さんが「やってみたい!」という気持ちも、トッポンチーノが支えてくれているんですね。
ゆうこさん:ソファの上にトッポンチーノを敷き、そこから抱っこをしてもらうようにしています。子どもが「自分が抱っこしている」という感覚を持ちながらも、大人がサポートできるのがいいですね。
まどか(スタッフ):トッポンチーノ越しに抱っこをすることで、私たちもさりげなく「子どもの抱っこ」をお手伝いすることができるんですね。
暮らしに溶け込み、さまざまなシーンで活躍するトッポンチーノ
mu ne meのトッポンチーノは、みなさんの日常のどのようなシーンで活躍していますか?ご家族など、みなさん以外が使われることもあるのでしょうか。
ゆうこさん:ドイツ住まいの私は、よく他のママたちと公園でピクニックをするのですが、持ち運びにも便利なトッポンチーノはこうした外出先でとても役立っています。ピクニックシート上に赤ちゃんを寝かせておく時もトッポンチーノが一枚あると安心ですし、お着替えやオムツ替えの際、また子どもが赤ちゃんを抱っこしたがる時にも重宝します。公園で出会う方ともトッポンチーノを紹介することで会話が生まれ、交流のきっかけになったりもしています。
あきえ(ファウンダー):オムツ替え用のシートは「寝かせる」という用途には向きませんが、トッポンチーノがあればそれだけで何通りにも活用できるのは便利ですよね。
ゆうこさん:吐き戻しなどで少し汚れてしまっても、カバーだけさっと洗えば清潔に保っていられるのでありがたいです。
なつめさん:私たち夫婦は、初めての子どもで抱っこも不慣れ。手探りの中、トッポンチーノのおかげで安定して抱っこでき、「泣き止んでくれた!」という成功体験を積み重ねられたのがとてもよかったです。また、ダイニングテーブルにトッポンチーノを敷き、沐浴後の保湿の場としても活躍しています。トッポンチーノがあれば、テーブルの固さも気にならずじっくり保湿でき、特に夫と娘にとっていいコミュニケーションの時間になっています。
まどか(スタッフ):同じ家の中でも、さまざまなシーンで活躍しているんですね。
あきえ(ファウンダー):入浴の際、脱衣所で少し待ってもらう時なんかもトッポンチーノがあると安心しますよね。赤ちゃんにとって、本当に「私の居場所」という感じです。
あなたにとってトッポンチーノとは?
「トッポンチーノがあってよかった!」と気持ちの上で感じられるのはどんな時ですか?
ゆうこさん:ふと気が付くと、上の子どもが赤ちゃんのお人形をトッポンチーノにのせ、言葉をかけながらお着換えやオムツ替えごっこをしていることがあるんです。それを見て、「私たち大人がものを通じて得る心地よさや安心感は、子どもも同じように感じるんだ」と実感しました。日々使うものや触れるものはやはり大切に選ぼうと思いましたし、五感で感じる部分、そして今ある子どもとの時間を改めて大切に感じた瞬間でした。
まどか(スタッフ):トッポンチーノを通じて、目には見えないあたたかな部分を感じてもらえるというのはうれしいです。mu ne meのコンセプトに通ずる部分でもありますね。
なつめさん:わが家は先日、海岸でたき火をする機会があったのですが、その際に夫が「家族3人でいかにその場を楽しむか」を主体的に考え、「トッポンチーノをテントに敷こう」と提案してくれたんです。最近では外出時にもよく「今日はトッポンチーノを持っていく?」と尋ねてくれたりと、トッポンチーノが夫の生活の一部になりつつあることをうれしく感じています。衣類などは基本的に私が担当しているので、あまり想像していなかった姿ですね。
あきえ(ファウンダー):mu ne meのトッポンチーノが、みなさんが日々選び使われているものの一部になっていることをとてもありがたく思います。赤ちゃんがこの世界に生まれて初めて触れるさまざまなもの。それは子どもたちの「ムネメ」と呼ばれる潜在意識に入っていき、彼らを形成していきます。トッポンチーノがそのひとつになっていってくれたらとてもうれしいですね。
最後に、今の時点で、みなさんにとってトッポンチーノがどのような存在か教えてください。
なつめさん:「絶大な信頼感」です。まだまだ抱っこに慣れない中、トッポンチーノで抱っこをすれば「きっと大丈夫」と思うことができます。夫婦ともに、トッポンチーノにはそんな信頼を寄せています。
ゆうこさん:mu ne meのキャッチフレーズにもある言葉ですが、「彩り」でしょうか。トッポンチーノに出会い、使う自分と子どもが主体的に楽しみ、「使っていてよかった」と心から思えますし、日常生活に彩りを与えてくれる。トッポンチーノはそんな存在です。
まとめ
今回は、実際にmu ne meのトッポンチーノを愛用してくださっているおふたりの声をご紹介しました。
ご家族に加わった新しい命。トッポンチーノが赤ちゃんたちの居場所になっているだけでなく、なつめさんとゆうこさん、そしてご家族のみなさんの暮らしに溶け込んでいる様子を伺うことができ、私たちもうれしくあたたかな気持ちになった時間でした。
mu ne meのトッポンチーノが、みなさんの心をつなぐお手伝いになりますように。贈り物や出産準備に、ぜひご検討ください。